「Yume Pro」第2期スタート | OKIのイノベーションプロセス構築の“仕掛け人”が語る、新たな方向性とは?<前編>
コメント
注目のコメント
2017年よりイノベーション活動を推進している沖電気工業(OKI)。2018年4月にはイノベーション推進部を発足させ、イノベーション創出活動「Yume Pro」(ユメプロ)もスタート。
国連が定めたSDGs(持続可能な開発目標)に提示された社会課題をもとにテーマを設定し、さまざまな共創パートナーとオープンイノベーションを進めています。そんな「Yume Pro」は、2019年4月に第2期を迎え、イノベーション推進部部門長に、OKIのイノベーション活動初期から携わる藤原雄彦氏が就任。今期は社内連携もより強化し、新たな事業機会の創出を目指すといいます。
――より進化を遂げたOKIが描く未来、そして今後の「Yume Pro」の方向性とは?藤原氏へインタビューを実施、今回はその前編をお届けします。