• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

米アプライド、旧日立系半導体装置を買収 2500億円で

日本経済新聞
91
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    マネックスグループ 代表執行役社長CEO

    KKRが旧日立国際(現KOKUSAI)をTOBしたのは1年半前。
    当時、当初の価格から二度も買付価格を引き上げたTOBディールで、結果的に株式価値で2500-3000億くらいになった案件だったと思います。
    この1年半で株式価値はほぼ変わらず、今回の譲渡でデレバレッジ分がKKRのリターンとなったということでしょうか。


  • badge
    東京理科大学 大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

    追記
    以前の日立国際は、MBOで上場廃止、今回の装置のKokusaiと、映像無線の日立国際があり、日立国際は、好業績で5Gにも関連し、ある意味、日立グループで重要。ピッカーに混乱、誤解があるので、念のため。

    https://www.hitachi-kokusai.co.jp/corporate/index.html

    今回のKokusaiは、スクリーンとの統合の件があったようだ。スクリーンなら国内同志、今回はグローバル。前の装置のトップはAMATの出戻りの方だった。AMATは、10年ほど前、TELと統合合意だったが独禁法で無くなった。

    <元>
    そうきたか!
    もともと、人間関係もあり、グローバルでいいだろう。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    KOKUSAI(旧日立国際)は、2017年末にKKRが3回の引き上げの末、2500億円でバイアウト(上場廃止は2018年3月)。半導体製造装置はKKRが完全保有だが、映像・通信ソリューションは6割保有(2割ずつを日立及び日本産業パートナーズも出資するHVJというファンドが保有)。
    買収時には負債借入含めて、実質のキャッシュアウトは2500億円ではないと思う。この売却額の2500億円という金額をどこを指してのものなのかは気になる(それ以外に、映像・通信ソリューションの6割出資は依然KKRに残る)。
    https://newspicks.com/news/2679529

    半導体製造装置は様々な種類があり、それぞれごとにトップシェアが分かれている。
    KOKUSAIは回路形成(前工程)プロセスで、熱処理装置が強い。AMATは同じく熱処理装置の大手だが、一応方式は違う。独禁法の判断がどうなっていくかも注目(破談となったAMAT・TELほどの状況ではないと思う)。

    日立回りでは、日立ハイテクも半導体製造装置(エッチャー)を手掛けている。エッチャーは3DNANDで特に需要が一気に拡大したが、順位としてはAMATやTELなどに劣後(下記でのみゅーとさんのコメントに詳しい)。こちらは、売り手がつかないのか、日立が一旦完全子会社化する?
    https://newspicks.com/news/3955571


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか