成長産業、スポーツ界に有望な人材よ集まれ【間野義之氏インタビュー】
コメント
注目のコメント
新潟のスポーツ産業活性化のために引き続き頑張ります。
田久保:NSGグループの代表で、アルビレックス新潟の会長を務める池田(弘)さんもすごいビジネスセンスですよね。
間野:池田さんは新潟の地域活性化のために、ビジネススクールや専門学校を設立して若者を集めたが、それだけでは足りないと。若者を夢中にさせる何かが必要だと考えて、アルビレックス新潟をつくった。池田さんは現代の渋沢栄一ともいえる人で、スポーツ関係の会社だけで10社以上を持っている。サッカーにしろ、バスケットボールにしろ、野球にしろ、すべて独立採算でやっています。ジャパネットホールディングスで2023年を目指して進めている「長崎スタジアムシティプロジェクト」もご紹介いただきました。様々なキャリアをもったメンバーが当社でも活躍しています。興味ある方はこちらまで▶︎ https://corporate.japanet.co.jp/career/jobs/
スポーツビジネスに関わる人、これから関わっていきたい人のために、そもそもスポーツビジネスとは何で、東京五輪を機にいまどういった動きがどういった起きているのか、ビジネスとするにはどういうマインドや知識が必要なのか等々、早稲田大学スポーツ科学学術院の間野教授に語っていただきました。