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ソニーが自動車業界から人を続々引き抜く理由

東洋経済オンライン
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  • Sansan 副部長

    12年度に最終赤字5,200億円を計上していたソニーが18年度に8,000億円の黒字化へV字回復した経営手腕は本当にすごいですが、その一端が伸びる市場に絞った集中投資であったと考えます。
    車載センシングの市場は7兆円近くあると言われており、今後ますます拡大するはずです。
    ソニーのポジショニングも絶妙で、精密部品領域のような要素技術が求められるエリアでは新規参入が起こりづらく、コーディネーターを目指すGAFAとはバッティングしません。
    あとは、記事の通り自動車関連のアッセンブリノウハウを得ることが課題と捉え、知見ある人材確保を進めていると理解してます。
    それにしても、過去イノベーション企業と言われたソニーが、如何にも日本的な「匠の技術」を基に経営復権しているところに、興味深さを感じます。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ソニーの車載に向けた動きは、もう5年以上かけているものだと思う。
    ①は2016年1月に、車載CMOSイメージセンサーの初の量産出荷の際のPick。量産するようになるまでには試作やサンプル出荷など時間がかかる。だからその何年も前からやっているもの。
    そして2018年からの中計でもイメージセンサーでも車載領域の強化が押し出されている(②)。そのなかで本記事の元ルネサスの大村氏の採用などもあったのだろう(③)。
    ルネサスはイメージセンサーはやっていない。そのなかで、「車載半導体」という全般での求められる要件や関係性部分と、センサーで見えるようになると制御にまでいくはずで、その両方を目指しているのではないかと思う。
    イメージセンサーはその後も進化。単価としてはスマホなどの10倍とかだと思う(④)。規模の増加と併せて単価は下がるかもしれないが、夜間や雨でも見えたり、信号を生確認認識できるかなど、安全部品はコストを払ってでも信頼を買う世界で、高付加価値領域。

    https://newspicks.com/news/1345587
    https://newspicks.com/news/3044276
    https://newspicks.com/news/3201966
    https://newspicks.com/news/3546303


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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    組立てメーカーでは、自分の手で何かを開発することが簡単ではありません。待遇の悪いサプライヤーからアッセンブリーメーカーに行ったものの、エンジニア魂に火がつかず、自動車サプライヤーのエンジニアとしてやりがいのある企業に活路を求める動きはこれからも盛んになりそうです。


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