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だいぶ選択肢は増えてきたと思いますが、それでも、リベンジのチャンスは圧倒的に少なく、レールの上を歩いてこないと、レールの上を歩いてきた同年代に追いつくことが難しい状況だと思います。
重要なのは、社会からはみださないことより、なぜそこに至ったのかという過程だと思います。
>選択肢を増やす作業です。
>その時に、人生の選択が何度もできるのが、この100年時代の生き方じゃないですか。
以前から疑問でした。
たった数回の審議会や検討会で非常に重要なことが知らない間に決まっていきます。
初めから方向性は決まっていて、後は関係者が集まって合意を得たという行程が重要なだけなので、審議会で議論しても当初から方向性が変わることはめったにないと思います。
>つまり、審議会は関係者が集まって「会いましたよね」「議論しましたよね」って合意形成をしたというアリバイとして行政が便利に使っていた面もある。
自分の言っていることを理解してくれない相手をバカにする人がいますが、相手が理解してくれないのは、自分の伝え方が悪いのだと思って伝え方を工夫するべきだと思います。
難解なことを難解に話すのではなく、噛み砕いて整理して話される方に会うと、頭がよい方だなと思います。
>難しいことを易しく、易しいことを深く、深いことを面白く
「『2000万円足りないって言ってたじゃん』なんでニュースになっていたのに稼げる仕事に転職したり、投資をしたりしなかったの?」とやりあうようなギズギスした社会にならないように、どう行動変容を促したらいいのか。「自助」を前提としつつも、「共助」がより働く社会保障に向かっていってほしいと思います。
審議会に2つほど参加しているのでマニアックな視点で興味深く拝読しました。
ハクの部分はしょうもないです。
会議によって運用も取り扱う議題のスパンも異なり、少ないサンプルですが結構ガチ議論してますし、分かりやすく届ける意識は逆に強いイメージです。国民視点が足りないという話も会議の場で出ます。十分でないのは確かですが、、。揚げ足取りにつながるので公開が是とも言い切れませんがフルオープンの会議もあります。
いづれにせよ、会議資料は即公開されています。短時間で読み解き切れないほどのデータの数々は情報の宝庫。学生の論文ネタ切り口で該当資料のデータを紹介することも多々。
後半部分も納得のところは多いし、おっしゃるとおり、広く事実を共有し真摯な議論が進めばと思う。
ただ、行政が国民を馬鹿にしている、というのは恐らく逆で、怖れているのだと思います。
隙のない文章、一意にしか取れない文章を作ろうと思うとどうしても堅くなる。典型的には法律で、ちょっとしたニュアンスの違いすら国民や司法に誤解を与えかねないため、徹底的に前例を調べて、同じことは同じ言葉で表現する。
最近はちょっとした担当者の備忘録の類いまで公開、検証されてしまうような流れがあるので、尚更堅くなるでしょうね…最後、批判されたときのリスクは結局政治の方にいってしまう、要は自分で責任を取りきることができないし許されてもいない構造もあります。
あと、単純にリソース不足でしょうね…
長く働くためには、一人ひとりが自分は何者か、何をしたいのかが問われる時代というご指摘も納得。是非お読みいただきたいインタビューです。
「ここで議論にかけないと絶対に法案が進みません。」つまりは、法案を審議する場?なんのために審議しているのか、深く知りたいですね。
難しい問題の本質を捉えてシンプルに国民に届け、解決策を議論することが政治家の仕事ということを、それこそシンプルに説得的に語っている。専門家としては難しい問題について専門家同士で合意のあるターミノロジーでコミュニケーションすることで議論の正確さを期することが欠かせないが、それをそのまま世間に提示したってほとんどの人は分からない。このコミュニケーションギャップを利用して国を操る手法が官僚政治だとすれば、小泉さんの言う政治家の仕事がどれだけ本質をついたものかが分かるというものだ。
ただ、今回の年金問題に関して審議会は適切に機能していたのか否か、また、審議会はどうなっていくのが良いのか、もう一歩踏み込んだ質問があると良かったと思います。
健全な議論があり、省庁との意思疎通もとれ、政策にも意見が反映されている審議会もあるため、私は審議会全否定も違うと思っています。小泉議員もそう考えてると思いますが。