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都会と地方においては、テクノロジーの進化によって物理的な距離の差は縮まってきていても、価値観の差、「何が当たり前であるか」の差は、大きくなる一方です。
子供たちや若者の価値観形成に大きな影響を与える、そのすぐそばにいる大人たちが、異質なモノを提供できるかどうか。
地方への人材還流は、そういった効果も狙ってると思うのですが、、なかなかこれが進まない。。
本稿は、問題の本質が、「混沌」の中にあって分かりづらいです。筆者は「現状」を全否定しているようですが、同氏の指摘する「相互監視社会」「年功序列社会」「既得権益社会」という地方の根本的な問題は、果たして本当に解決できるのか。解決できないことを本質だと言って、現状を単に批判するだけなら、それこそ、よくありがちな評論家の典型例です。おそらく、地方を甘やかすなという姿勢こそが、筆者の解決策だとおっしゃりたいのかもしれません。

実はそれも一理あって、甘やかされたままの地方では、あらたな魅力を創み出そうという企業が登場できません。ゆえに、滅びゆく者は止めない、あらたに立ち上がる者を応援するという取捨選択が肝になってくると思います。ただし、都市部の人が地方に行くための交通・居住インフラの充実は間違っていません。都市部(国家)の費用で整備すべきだと思います。また、都市と地方の差を縮めた上で、個々の価値ある努力を応援する。そこは、今の低金利で構わないと思います。何を応援し、何を厳しくするのか、その線決めが、僕と筆者とでは少々異なるようです。
これからの日本の価値は伝統的多様性や文化的奥行きに基づくものです。わかりやすいマネタイズとしては、訪日外国人=インバウンドビジネス。その地域のアイデンティティに基づく個性が出せればチャンスはある。
中央政府からのおこぼれの分配を取る力がある政治家を選ばずに、そこでしかできない産業振興をカルチャーを核に目指すことに地方のチャンスはあるし、そこにしか無いと思います。
地銀がフランチャイズコンビニと同じという喩えは的を得ている。