「地方」と「地方銀行」はなぜ衰退するのか?
マネー現代
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注目のコメント
都会と地方においては、テクノロジーの進化によって物理的な距離の差は縮まってきていても、価値観の差、「何が当たり前であるか」の差は、大きくなる一方です。
子供たちや若者の価値観形成に大きな影響を与える、そのすぐそばにいる大人たちが、異質なモノを提供できるかどうか。
地方への人材還流は、そういった効果も狙ってると思うのですが、、なかなかこれが進まない。。地方は、「相互監視社会」「年功序列社会」「既得権益社会」であることが普通だ。
まさに、これ!
これが地方を疲弊させてる。
高齢の町の名士が既得権を荒らされないようにしてるようじゃ、もはや衰退は免れない。1つの県の中でのM&Aの数は限定的で、専門の部署を立ち上げるのは難しいし、そもそも行員の中にM&Aの複雑な事務処理を扱える人材がいないから、結局全国的なM&A専門会社の「代理店」となって、細々と案件を紹介するしかない。
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↑まさしくそんな事例を鬼の様に目撃しております。
地銀の担当者さんがM&Aやってます、と言うと信頼感が増しますので、そこを入り口に、M&Aの案件を拾い出しているM&A専門の会社は多いですね。
地方銀行さんは正直利用されているに過ぎないと思います。