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"手数料無料で送金できるポイント"
中央銀行や金融関連の法律に抵触しないのかがわかりませんが、そのまま使えるとするとすごいインパクトですよね。世界共通で使えるポイントシステムに見えます。そのまま許されるとも思えないし、ITジャイアントが規制当局の虎の尾を踏んでる感じがしてなりません
これからどう展開するか分からない「リブラ」については、想像力をたくましくして自由に未来を語ってくれても構わないと思う。でも、「メガバンクが崩壊」とか「世界の金融業界の覇権が一気に変化」と書くときには、金融に関する正確な知識が必要だろう。その意味では、この記事の筆者の現状認識には大きな問題がありそうだ。

例えば、記事には「銀行が現金を取り扱うコストを収入としている」と書かれているが、今の時代、銀行にとっても現金のハンドリングは、その費用が回収できない不採算な業務だ。だからこそ、自らもキャッシュレスに参入しようとしたり、インターネットでの送金に顧客を誘導しようとしているのだ。それを知ってか知らずか、「リブラ」が銀行の顧客基盤を奪うという説明の辺りでは、記事の説明はいかにも苦しげにみえるが、そういうシナリオでないと困るのだろうか。

既存の金融機関の海外進出は、「アフリカや南米 .. アジア諸国も当然ながら、各国の金融行政の規制という巨大な壁に阻まれる」ので望み薄だという。しかし、もし世界的な金融機関の進出すら拒むほど、新興国の金融規制が壁になるのだとすれば、Facebookだって進出できないだろう。Facebookがやるならば、規制を無視して良いという主張は理解できない。

現実を見てみよう。新興国の金融包摂は、ITを活用した新しい決済手段によって着々と進んでいる。すでに、成人の口座保有率は、中国、インド、ケニアで8割を超えた(世界銀行のデータによる)。それらはいずれも、各国の金融規制と整合的な、各国の国内通貨での決済を提供するサービスであり、各国の銀行はそのネットワークの構成要素として重要な役割を果たしている。どの新興国でも、金融包摂が進んだために既存の銀行が崩壊するといった現象は起きていない。

「リブラ」の動き方や今後の展開についても、私とはかなり異なった見方をしている記事だけれど、実態がない部分は、どうなるか分からないから、何が正しいとも言えない。しかし、実態がある部分については、是非、正しい認識を持ってほしいと思う。
情報インフラと、金融インフラって何が違うのかつかめなかった。バーチャル性があるかどうかの違い?
Facebook(フェイスブック、FB)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州メンローパークに本社を置くFacebook, Inc.が運営する世界最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)である。Facebookという名前は、アメリカ合衆国の一部の大学が学生間の交流を促すために入学した年に提供している本の通称である「Face book」に由来している。 ウィキペディア
時価総額
51.5 兆円

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