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2005年にPEのBlackstone傘下でテーマパークをやっているMerlinグループに3.75億ユーロ+Merlinの株3割(当時非上場、現在は上場しBlackstoneはエグジット)を対価に、レゴランドの7割売却。
今Merlinの売上の約4割をLegolandが占め、時価総額は約5500億円。今回の買収はLegoland以外も含むMerlinグループの買収で、15%ほどのプレミアム。5月にアクティビストでオリンパスにも投資をしているValueActが非上場化を促すレターを出していたのが文脈。そこからだとプレミアムは約37%。

個人的には、最近少しレゴの経営が迷走しているように思う。元々2000年代前半にレゴランドや映画などの多角化で、経営危機になった。そこからノンコアの売却をしたり、生産地移転、モデル部品の絞り込みなどで一気に利益が出るようになった。
儲かるようになり、2016年にターンアラウンドをけん引したクヌッドストープ氏がCEOを一旦退任。ただ後を継いだ初のデンマーク外出身のトップのパッダ氏は1年も経たずに退任し再度クヌッドストープ氏がトップに。また利益が出ているなかでリストラも行っている。
非上場企業でオーナー家が持ち分を握っている中で、意思決定が経営危機ではないが短期的になっていたり、前回の多角化と同じような道にいっていないだろうか?

リリース:http://bit.ly/2XfJW3x
リストラ等:http://bit.ly/2XfJW3x
レゴグループ:https://en.wikipedia.org/wiki/The_Lego_Group
レゴランドとマダム・タッソーで、どうやったら時価総額6500億になるのか、極東からでは理解しにくい。