新卒社員が3年足らずで辞めるのは「悪」なのか
東洋経済オンライン
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注目のコメント
一回嫌だと思ってしまった会社でずるずるとやる気を出さずに続けるのであれば潔く辞めた方がいいと思いますけどね。
好きではない商材や会社を売るほどつらいものは無いと思います。
それに加え新卒向けの求人なんて、『成長』だとか『裁量権』なんて綺麗な言葉で就活生を騙して(乱暴な表現ですみません)、おしゃれな採用ページで集めたもん勝ちではないですか。
(もちろん全ての会社がそうだというわけではありません)
そんな中でミスマッチをなくす方が無理だと思います。
大切なのは『ミスマッチのない就活を作る』のではなく、『仮にミスマッチだと感じても前向きにキャリアを歩める環境づくり』なのではないでしょうか。問題ないのではないでしょうか。
むしろ、ここにいても自分のためにならないと思わせた組織の方に問題があると思います。記事にある「キャリアリテラシー」というのはホントに大事だと思います。3年未満での転職という事実そのものは別によくて、ただその意味を分かっているのかいないのか、によるかと。
ちなみに私は大企業の新卒ほど、3年は極端にしても、5年目ぐらいで強制的に転職活動(≠転職)した方が良いと思ってます。それも「キャリアリテラシー」を高めることに他ならないです。結果転職しなかったとしても、キャリアリテラシーは高まりますので。