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この事案に限らず、相手の立場で考えるということを徹底的に拒否しようと言う姿勢の現れでしょうね。

加盟店オーナーは、業務を支えてくれているパートナーという扱いではなく、単なる奴隷。「奴隷が旅行に行こうなんて、身の程をわきまえろ」と言うことなのでしょうか?この企業カルチャーは、なかなか変わらなそうですね。
仮に全ての店舗で年間で1日だけ利用したとして、20,000/365で、54.8人のオーナー/店長の代わりをやる本部人員が必要。本部人員も休みが必要なので、70人くらいは必須。リフレッシュするには、2泊3日だから3日は年間使いたいと思ったら、210人は必要。旅行と言う内規を無くし、忌引のみ適用にすればだいぶ必要人員は少なくなります。多分。

それだけの人員を負担できなかったと言うことでしょう。それが、本部が人を確保できないのか、お金として確保する予算が無かったのかはわかりません。

これ1つとっても、昔からのビジネスモデルに変更が求められていると言うこと。利益を減らして加盟店への分配を増やさないことには、問題は解決しません。
セブン加盟店の経営者が「不在時に本部に営業を代行してもらう「オーナー・ヘルプ制度」の内規を無断で変更したのは独禁法違反(優越的地位の乱用)に当たるとして、近く公正取引委員会に申告する」とのこと。
告示のない内規変更はかなり問題だが、年中無休、24時間営業と分かっているコンビニ経営を始める際に、想定できることもかなりありそうとも思われる。
人を奴隷としか思わない制度そのものは変えていかなくてはならない。
セブンがあらゆる意味でのアップデートが求められているのも事実。
しかし、その一方で、コンビニ経営をどの程度の覚悟で始め、そしてあらゆるリスクをどの程度想定していたのか?経営者そのものの感覚もそろそろ変えていく時期でもある。
以前はセブンがコンビニ業界で圧勝しているとのコメントばかりだっけど、最近ではそれが個人の負担の上に成り立ってたみたいなニュースが多い。
総合流通グループ。コンビニエンスストア、総合スーパー、レストラン、銀行、ITサービスなど幅広い業態を展開。総合小売業を目指すとしていた方針を転換し、同社の核であるコンビニエンスストア事業へ集中。
時価総額
5.74 兆円

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