中国の10億人規模の広告市場においてWeChatを活かすには
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国内モバイルユーザーはその利用時間のほとんどを“BAT”のサービスに費やしているといわれる中国市場。中でも、全利用時間の55%以上を獲得しているのが、SNS「WeChat」をはじめ多数のサービスを提供する“T”=テンセントです。
中国で15年以上にわたりビジネスを展開するデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(以下、DAC)は2018年、テンセントと日本初となる戦略的パートナーシップを締結し、日本企業によるテンセントプラットフォーム活用の支援を強化。DACにとって、中国国内プラットフォーマー最大手のテンセントはとても重要なパートナーだと言います。
今回ともに中国出身であり日本でのビジネス経験も豊富なテンセントの叶(よう)志松氏、DACの叢(そう)赫林氏に、テンセントプラットフォームの特長や、戦略的パートナーシップで広がる可能性について話を聞きました。