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NewsPicks編集部のオリジナルニュース連載。いま知りたい注目ニュースを、わかりやすい解説や当事者インタビューなどでお届けする。
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国内最大級のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営。受託ショップの売上が中心だが、古着の取り扱いやフリマにも注力。コーディネイトアプリ「WEAR」も世界で展開中。商品取扱高の拡大と利用者数も好調に伸長。
時価総額
1.17 兆円
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リクルートでは創業者の江副さんが「自ら機会を作り出して、機会によって自らを変えよ」という言葉を社訓として掲げていた。僕は、「自らが様々な機会を作り、そこで発生した課題を乗り越えるべく、柔軟に自らを変え、しなやかに成長し、必ず課題を克服するのが優秀な人材である」ということだと解釈していた。前澤さんは今まさにこんな感じがする。来年の株主総会が楽しみだ。
この事実をアパレル業界は直視しなければ利益の機会を
失う事になる。ZOZOは世界で最も成功しているアパレル特化のプラットフォームである。前澤さんを応援したい。
様々な課題が見えてきたこの局面で、株主からこんな質問が出たことに驚きました。前澤社長を応援しようと株を持つ投資家が多数いるんですね。明確なビジョンを掲げる経営者は強いなと思いました。
ただ、大手アパレルの退店が続くZOZOTOWNについて、明確な立て直し戦略を語らなかったことが気になります。ZOZOMATや中国再進出など威勢の良い話を並べて総会を乗り切った感もあり、ZOZOの今後を見通すのは難しいところです。
あと、株主総会では、厳しい質問も出ましたが、最後はエールを送る株主。アットホームは雰囲気は、この会社の財産なのだろうなと思いました。
株主の皆様からも期待と応援が感じられるのは、前澤さんやZOZOを信じてるから。
信じてもらえる応援者や仲間をつくれるのは経営者として何にも変えがたい素質だと思います。
ZOZOが自身の傷を振り返り、より
強くなって気持ちを刷新するというブランディングが
全面的に見うけられますが、主にZOZO ARIGATOゆえに
退店したブランドが戻ってくるための対策は特に
打たないようですね。ZOZOがオシャレブランドの
代名詞というブランディングは消えたのでしょうか。
取り扱い点数は増加しているので特に対策は、という
ことなのでしょうか。
もう少し注目してみてみたいと思います。