通商摩擦による景気への影響で怖いのは、関税率の引き上げによる直接的な負担増ではなく、マインド悪化による消費や投資の抑制です。今回の指標は、米国景気への黄色信号と捉えてよいと思います。
米中摩擦に伴う値上げを通じた影響というよりも、マーケットへの悪影響を通じた心理的な影響ということでしょう。
米消費者信頼感指数は121.5と 前月から9.8ポイント低下 製造業PMIも50.1でした。悪い数字が続きますね。 ダウは利下げ期待で過去最高値圏です。
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