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党内強硬派の支持をつなぎとめるためなのか、ジョンソン氏の強硬路線がどんどんエッジが立ってきている印象。はたしてその路線で党全体をまとめきれるのか。新首相決定は「新たな波乱の幕開け」の予感。
国際的影響への考慮は後回しにして、国内政争に埋没している間に、国力が低下してゆくという現象は、世界的な現象なのだろうか。韓国、米国、日本、そして、英国・・・。
ジョンソン氏は、24日夜、英国がEUから合意なき離脱をした場合でも、それとは別に、移行期間に関してEUと何らかの合意が不可欠だと言い出した。ただし、そんなことが出来るか否かは不明である。
イギリス メイ首相の後任となる、与党・保守党の党首選の結果は来月23日に発表されるそうです。