25年度「端末1人1台」目標に＝先端技術活用の教育環境整備で－文科省（時事通信）

コメント

注目のコメント

• 小宮山 利恵子

  スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

  ・2019年06月25日

  BYODを検討し、持っていない子どもには行政が支援する。それが一番早い。一人一台は子ども対象で議論されがちだが、教員が利用する端末も増やす必要がある。誰かが使っているからそれを待たなきゃいけないという話をよく聞く。あるいは、その端末でしか作業出来ない場合もあると。働き方改革と合わせて検討が必要。
• 讃井 康智

  ライフイズテック 取締役 最高AI教育責任者

  ・2019年06月26日

  児童生徒が1人1台使える環境の実現を目指すという大きな指針が出たことはとても素晴らしいことで、関係者の皆さんの尽力に拍手をお送りしたいです。
  
  問題は整備の実現手段。個人的には教育予算を大幅増額してほしいですが、それは難しいとなるとBYOD前提になるか、Chromebookが市場を占有するか。あとはどちらにせよ、ネットワークの整備もセットで必要になることも問題となりそう。
  ネットはパソコンルームだけで、教室で使う安価な端末は全てネット接続なしのデジタル文鎮となることは無きようお願いします。
  もうデジタルネイティブ世代じゃなく、クラウドネイティブ世代なのですから。