これ以上、わたし頑張れません
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この生き方は辛いと思う。
頑張ってるのに評価されないという人は多いが、頑張りって人それぞれ感じ方が違うんですよね。
その仕組みの中とか、そこで1番偉い人とかからみて頑張ってると思われなければダメだと思う。
しかも、必要な仕事内容であれば給料が半分とかにはならないので、その業務に需要がなくなってきたということかもしれません。
自分で何か経営してて、カツカツの状態なのに社員から、頑張ってるのに給料上がらないって言われているようなもの。
きっとその社員に給料上げたくても上げられないはずです。
最後に、氷河期時代はわかりますが、今は違うので時代にあった考え方をしていかないと辛いだけだと思います。
注目のコメント
中村敦彦氏の「東京貧困女子」にも、まさに非正規図書館司書の【官製ワーキングプア】の話が出てきます。
https://www.amazon.co.jp/dp/4492261133
本記事では30代の女性となっていますが、東京貧困女子では37歳の女性。
夢だった司書を諦め、では新たに再起するにしても、色々難しいハードルが多すぎる。
そもそも独身女性の3人に1人が貧困。
https://www.google.com/amp/s/news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/15565849/
貧困から抜け出すのは、本当に容易ではありません。必ず周囲の手助けが必要ですが、その綱が途切れているのですから。
政府も、貧困から抜け出すための手厚い支援はせず、むしろ貧困状態を保持させて、貧困労働者をこき使う事で人件費を抑えようとする企業や団体を支援する始末。
ましてや記事の例は【自治体】ですよね。
貧困から救う努力をしなければならない自治体が率先して貧困を生み出しているのだから、世も末だと思いますよ。就職氷河期の問題であると同時に、予算の話でもあります。予算を付けなければ、当然、こうなります。
そして、これは単なる予算の話ではなく、「文教関連」の予算の話です。
将来を担う子どもたちの教育の一部を担う学校司書に予算を付けないのですから、いかに「子どもは国の宝」という言葉が空虚な絵空事か、よく分かる話です。
--追記--
「15年近くつけ続けているという『読書ノート』。年間約500冊の児童書を読んで記録してきました」
7,500冊分のデータはすごいですね。
よく考えたら、これ、テキストデータに起こして、適切なSEOをかけたウェブサイトにして、アマゾンのアフィリエイトのリンクや広告を貼るだけで、相当稼げると思いますが…
--追記終わり--非正規公務員制度は、完全に自治体にとって都合のいいものでしかない。
そもそも自治体は決して人手不足ではなく、寧ろ部署によっては過剰人員でもある。
したがって、非正規公務員は、いつでも自分達の都合で如何様にもできると考えている。
そういう悪の雇用に引っかかってしまったというのが、正直なところだと思う。
図書館司書の資格を取った以上、それを活かしてと思う気持ちもあるとは思うが、思い切って別の道を考えた方がいい。自ら、また同じような道に入ってはいけない。
それから、最初の方の「読書ノート」。中身はわからないが、活かさない手はないと思う。これが新しい「仕事」につながる可能性は凄くある。