【対談】業界を超えてパブリックの再構築を。地域全体を支えていくMaaSは、「鉄道」と「ローカルデータのプラットフォーマー」がキープレイヤー 井上岳一 × 近藤洋祐（後編）

コメント

注目のコメント

• 鎌田 浩幸

  株式会社ミーミル / Mimir, Inc. Sales Development

  ・2019年06月24日

  MaaS領域の有識者、井上さんと近藤さんの対談記事。後編では、より地方でのMaaSのあり方に焦点を当てます。
  
  とりわけ日本においては、地域交通のアップデートが社会の重要課題です。既存の交通事業者の課題と今後のキープレイヤーや、実証実験を通して分かった地方での本当のニーズなどについて、解像度高くお話頂きました。
• 中平 航太

  対談の後編。
  前編も（より）面白いので、是非見て！
  
  『MaaSは、既存の交通事業をつなぐだけでは価値が生まれない。この意見は、井上さんと完全に一致します。必要なのは、地域の需給バランスに合わせた最適なサイズのモビリティーです。インフラ投資についても、それを考えた上でどれくらい必要になるのかという議論をしていく必要がありますよね。』