30~40代、「友達ゼロ」は人としてダメか 諸富祥彦・明治大学文学部教授に聞く
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最近、「ソロ活」というのが気になり出した自分にとって、とても上手にまとまっていて、学びがあり共感できる記事でした。
僕が共感したのは、以下。ぜひお読みください。
「誰かと絶えずくっつくことで安心感を獲得し、そうでない人間を排除しようとする人たち」こそ、よほど問題
「1人の時間を過ごせる力」、言い換えれば「孤独力」は、現代をタフに、しなやかに、クリエイティブに生きるための必須能力
孤独を愛する人は、人生を充実させるうえで強烈なアドバンテージを持っている
最大の理由の1つは、小学校高学年から中学校にかけて体験する集団生活「同調圧力」
飲み会やSNSなどで絶えず誰かとくっつき、スケジュールを埋め続け「群れる相手」「つるむ相手」の数が増えるほど、「自分にそれだけ価値がある」と根拠なき自信を持てるようにもなる。
大人は、逆に自分を押し殺そうとする。会社員の間で“心の病”が流行しているのは、労働強化だけではない
「自分を持たない人間」が、とりわけ定年を迎えると大変
1人の時間をしっかり持っている人は、自分と向き合い、深い部分で自分が本当はどう生きたいのかよく考えていることが多いから、どんな時も、心のバランスを維持することが可能
人間は本来孤独であり、それぞれ自分の道を生きていくしかない。そうやって孤独を引き受けた者同士だから分かり合えるための努力をする。孤独を知った者同士だからこそ響き遭える、深い出会いがあるんです。
注目のコメント
友達たくさんいる、って思ってるだけの人って結構いますよね。全く人望無いのに。
早く病院行った方がいいんじゃないかと思うのですが、アドバイスしてくれる人もいない。
(人望がない理由は控えさせていただきます)しょうもなくも少し共感出来る記事。
もとより一般的に言えば極端に協調性に乏しい人間で、その場に馴染めないことに苦しんだことがありますが、相手に合わせることを放棄して、嫌われてもどうでもいいやと考えるようになると、きれいにどうでもいい人が去って、その後も続く、一緒にいて苦痛にならない人だけが残るようになりました。
あとは相手が自分を嫌おうとも自分の価値は1円も変わらないし、自分が相手を嫌っても、その人の価値は同じく変わらないというスタンスでいることで、変な強迫観念がなくなり、かなり人生が楽になりました。