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スーパーやコンビニ(小売)はある商品が欠品すると、それを求めて来店した常連さんが、競合店に流れてしまい、そのまま競合店の常連になってしまう可能性があるので、在庫余りより在庫切れの方を遥かに嫌う。

そのため、小売は多めに発注し、その小売に納品する卸も多めに発注し、その卸に納品するメーカーも多めに生産する。意図して多めに発注するため、小売や卸で余りが発生し、それらがメーカーに返品され、ほとんどのメーカーは小売以外での売り先がないので、廃棄せざるを得ない。商慣習となっており、売買契約書のひな型に則ると、この構図に入ってしまう。

小売も「店舗では欠品しているけど、ネットだとある」みたいな経験を顧客がして、ネットに顧客を奪われる流れを止めたいので、今こそ必死だと思う。

われわれ顧客も、欲しいものはすぐ手に入ることが当たり前と思っていることが食品ロスの原因になっていることを意識して、欠品していたら他のもので我慢する、という気持ちを持つことも必要と思う。
世界がフードロス削減に取り組む中、日本だけはV字増加しています。
日本政府はフードロスを削減するため、食・農関連の研究開発事業ではフードロス削減が必ず目標に入っています。
多くがサプライチェーンの高度化・効率化、需給マッチングによりフードロスを削減することを目指していますが、デジタル化を急速に進めて高度化・効率化を図るよりも、商習慣を強制的に見直しさせるほうがはるかに効果的だと思います。
食品廃棄物の焼却に投入される税金が1兆円、とは驚きです。ただし、この中で食べられるものの廃棄、食品ロスは23%。それでも大きなポーション。食品も税金も、もったいない。

中国アリババが運営するフーマフレッシュ(Freshippo)では、当日生産、当日完売をめざして、ダイナミックプライシングを導入。需要予測に応じて商品を生産し、当日の天候や購買状況に応じて価格を上げ下げします。

メーカーも小売も、もっとデータを活用すれば、食品ロスを削減できるでしょう。
弊社でもミールキットが売れてるのは、お客さまが食材を無駄にせず使い切れるからというお声も多いです。生産者さんや製造側からしても、形など何かしらの理由でそのままは出せない食材でも切ったりなど加工すれば出せたり。ロスをなくしたいというのはみな共通の想いです
流通業界素人の私には、大変興味深い記事でした。
食品ロス等産業ごみゴミ352万トンのうち、4割がメーカーだから出るゴミ。
これは外食産業のゴミを上回る数字で、普段我々が持っている感覚と随分違う。

その主因が流通の3つの商習慣。
①「3分の1ルール」メーカー・卸業者は製造日~賞味期限の3分の1の期間内に小売店に納品しなければならない。よって、この段階でメーカーへの返品➡廃棄へ。
②「販売制限ルール」製造日から賞味期限まで数えて「3分の2」の期間内にその商品が売れなければ、メーカーへ返品されるか廃棄。
③「日付逆転納品の禁止ルール」賞味期限が短い商品から順番に出荷しないといけない

③があるから、①による廃棄が当然増加する。ナンセンス極まりない。
努力義務を付した食品ロス削減法ではなく、この商習慣に業界全体としてメスを入れるべき。

業界団体で動かないのであれば、政府が介入して、環境への「負の外部性」をピンポイントな課税により「内部化」させるなどの方策を取るべきです!
生産から流通、消費まで、食品ロスが発生する構造が分かりやすくまとめられており、興味深く拝読。日本で毎年発生する643万トンもの食品ロスは、世界で食糧不足に悩まされている人々への年間食糧援助量380万トンの1.7倍にも。

京都市では、全国初の「食品ロス」削減目標(平成32年度までにピーク時から半減の5万トンへ)を定め、市民ぐるみで徹底した取り組みを展開。食品ロスは9.6万トン(H12)から6.4万トン(H29)に。

一昨年、食品スーパー5店舗で実施した全国初の社会実験では、賞味期限が残り3分の1を切ったものはごみとして捨てられるという食品小売業界の商慣習を見直した結果、廃棄量は10%減少した一方、売上数量・金額は6%増加!また、宴会で乾杯後30分間・終了前10分間は席に座って料理を楽しむよう呼び掛ける「30・10(サーティー・テン)運動」も、食べ残しが8割減少!さらに、小盛りメニューの提供や持ち帰りなどに取り組む「食べ残しゼロ推進店舗」は、1,312店舗まで拡大!

こうした成果を積極的に発信・共有し、全国の自治体の先頭に立って食品ロス削減をけん引!京都から実践の輪を広げてまいります。
川北記者が丁寧に深掘りした、食品ロス問題のレポートです!メーカーと小売の3分の1ルールは知らなかった!
賞味期限を気にし過ぎな国民性から来ている無駄が多いように感じますね。例えば、牛乳を買う時に、多くの方が賞味期限を見て、一番新しいものを買って行きます。ちょっと古いものは、あまり気にしていない男性が買って帰って、「あなた、賞味期限見ずに買ってきたでしょ!?」と怒られること、良くありませんか?

そもそもその牛乳は、いつまでに消費するのか考えると、そこまで厳密に賞味期限を拘る必要無いのに、そのような買い方が【賢い】とされています。

そんな【馬鹿】な家庭の教育を止めれば良いのですが、染み付いているので、なかなか変わるのは難しいでしょうね。
中国の豚肉チェーンで宵越しの肉は売らないというコンセプトで閉店間際になれば無料になるというのがありますが、これを消費者側が受け取ったとしてもさばききれずに捨てていることが多いと思うので、サプライチェーンの最適化も大事だけど消費者の意識がより重要な気がする。
あと外食時の注文ミスとかで廃棄になる食べ物も結構ありそう。
最後は消費者の問題、というのは確かにそうなのですが、明らかに過剰品質管理、そこまで求めてない、という商慣行も山ほどありそうです。

虚像の消費者に怯えるのではなく、現実的な解を模索したいですね。