介護業界を救う。「介護シェアリング」が解決する人材不足問題

コメント

注目のコメント

• 金山 峰之

  千葉県介護福祉士会 介護福祉士 社会福祉士

  ・2019年06月24日

  こうした流れはどんどん出来てくるのでしょう。
  そんな中、一般産業ならば当たり前に測られる指標がありません。それは「ユーザーの声」です。一言でいうと、CSは重要なKPIではないのが介護産業の実情。もちろん、ESがあるからこそCSに集中出来るという理屈もありますが、、、
  現在の介護産業の中心命題は「介護労働者不足」にあります。次いで採用コストや回転が早いので育った頃に辞めてしまうので教育コストもかかるなど「事業経営」にも課題があります。
  するとこの2点に特化したビジネスは盛り上がる。。。
  
  ユーザーである高齢者、認知症の施設入居者が、単純業務に細分化された仕事をやりにきている方の介護を受けて満足度が高まるか？という疑問。
  つまり、労働者と経営者の満足度は高めても、要介護者本人の満足度は優先順位が下がる。これが介護業界の実情です。
  ユーザー評価の指標が無い事も課題を難しくしている要因なのですが。
• 丹羽 大介

  帝人ファーマ株式会社 在宅医療企画技術部門　在宅医療開発推進部　研究開発企画グループ　グループリーダー

  ・2019年06月24日

  介護は事業ということだけでなく、自分の家族にも関わってくるので、ワークシェアリングの考え方はまさにマッチすると思います。介護は人がいてこその部分も大きいので、このような取り組みがスタンダードになって欲しいと期待しています❗