立命館大学の新学長が推進、スマホを使った「知の見える化」とは?
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注目のコメント
象牙の塔な大学にあって、産業界出身の新学長には期待します。さすがAPUを擁する立命館。
が、スマホ活用とあったので、読んでみたら惜しいです。
〉どこで何の研究をしているかをスマートフォンなどで確認できるようにし、他の研究室の実験などへ気軽に参加しやすくしたい
スマホはもはやインフラ化しいるので、活用まで踏み込むのであれば、日常的に使うツールにしないと、研究室の研究内容にたどり着くまでの興味・関心が育ちません。学生が積極的に主体的な学びを進めていくためには、見えるべきものがしっかり見えるようにする環境は重要。そして、それをデジタルの技術はかのうにしている。
そういう意味で立命館大学の取り組みは素晴らしい。
今後学生たちの学びがブロックチェーンを利用して履歴化すると、歴史的な繋がりも研究間の繋がりも見えてくるので、一層の努力を期待したいし、他の大学にも広がって欲しい。>どこで何の研究をしているかをスマートフォンなどで確認できるようにし、他の研究室の実験などへ気軽に参加しやすくしたい。
これはこれからの大学生のニーズを満たしてくれるんじゃないだろうか。大学が就職予備校ではなくなってる時代においては大学で何を学ぶかがより重要になっなくると思う。
個人的には大学生よりも、高校生にむけても実装したいところ。