総合流通グループ。コンビニエンスストア、総合スーパー、レストラン、銀行、ITサービスなど幅広い業態を展開。総合小売業を目指すとしていた方針を転換し、同社の核であるコンビニエンスストア事業へ集中。
時価総額
5.79 兆円
業績
新着記事一覧
EIG傘下のミッドオーシャン・エネルギー、オーストラリアの統合LNGプロジェクトのポートフォリオにおける東京ガス保有の権益を取得
3Picks
コロナで遠のいた客足復活へ若手飼育員が奮闘 横浜・金沢動物園の滝川さん「新しい世界を見せたい」
2Picks
決算を読む 岡谷鋼機 24年2月期 売上高1兆円の大台を突破 海外事業やM&Aが寄与 全セグメントで増収予想
3Picks
EV連合・日産とホンダと「我が道を行く」トヨタの将来を占う~そういえば立派なビルを建てた企業は傾く!?
3Picks
【タイ】ソニーがタイに半導体新棟、完工式を開催[IT]
4Picks
【カンボジア】北部州が炭疽の流入警戒、隣国で感染拡大[医薬]
2Picks
米ホーム・デポ、建材SRS買収 182.5億ドル 専門業者事業強化
4Picks
3メガバンク 合併以来最高水準となる賃上げ
3Picks
ライフゾーン・メタルズ、無担保転換社債5000万米ドルの私募を完了
3Picks
Fetch.ai、オーシャン・プロトコル、SingularityNETが提携し、人工超知能アライアンスを設立
3Picks
この流れがプラスチック容器やペットボトルにまで波及していくのでしょうか。
動向に注目していきたいです。
・原料:石油由来か、植物由来か
・生分解性:微生物で分解されるかしないか
に分けると分かりやすい。
こちらは原料は植物由来、ただ生分解性かは記事からは分からない。生分解性でないとすると、ライフサイクルでの二酸化炭素は減るが、プラごみ問題に対しては特に変化はない。
また生分解性であっても、そのまま土に入れればというわけでもなく、一定の温度で結構な時間が必要だったと思う。マイクロプラスチックも話題になるが、水の中でゴミがどれだけ上手く分解するかというと単純なわけでもない。
とはいえ、社会的な要請で研究開発や応用が進むことは良いこと。過度な期待やアピールは好ましくないが、方向性としては良いことだと思っている。
日清食品のような動きが加速するはず。
カップ麺容器に植物性プラ 日清食品
https://www.sankei.com/life/news/190611/lif1906110030-n1.html
それにしても日本のパッケージは
オーバーパッケージだと思います。
紙であってもやりすぎだと思います。
コンビニで脱プラスチックが進めば効果もありそう。期待したいです。
驚きました。
レジ袋云々が議論されている最中に、植物性プラを早々に採用するとは!?
これがセブンの底力なのでしょうね。
あと、コストは消費者、ですよね。CO2に比べると、日本では世論喚起がイマイチな印象もあり、先手を打った企業がどう見られるのか、ちょっと読めない印象です。
ウナギのタマゴからの完全養殖は可能だが、現時点では1匹あたり数百万円かかる。
その意味で、セブンの植物性プラスチックの実用化は包装の世界を変えていくだろう。