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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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Auroraの機体のアップが掲載されていますが,一つ一つのプロペラの向きが少しずつ異なるように固定されているところに設計の上手さを感じます.意味があります.
航空機メーカーが作ると、
現実的な形態になりますね。
運用出来る人がいて、
それだけ払う人がいるかが
問題だと思います。
Watsonさん同様の感想を持ちました。どこで使うんだろ?ブラジルだと大都会ではすでに結構な割合でビルにヘリポートが付いているし、ヘリで通勤する企業重役も多い。他の南米諸国でも農業地帯の金持ち連中が広大な土地を移動するのに車より便利なんで実用化したらすぐに欲しがるんではないかと思いましたが。

ところで、ちょっとググってみるとMETIのサイトでこんな資料がありました。8から9ページあたりが日本での用途のヒントになりそうですね。

https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/air_mobility/pdf/002_02_02.pdf

そういえば去年の11月ごろにNPでも以下記事がピックされていて、METIの海老原さんが用途についても上の資料と同様のことを話されてましたね。

https://ascii.jp/elem/000/001/766/1766020/
今は「前哨戦」だと思っている。EVにおいても電池重量が課題になるが、垂直方向にも移動が求められる飛行機では一層の課題。より遠くに飛ぶためには電池が多く必要だが、そうすれば重くなるというジレンマ。
重量エネルギー密度がもっと高い全固体電池の実用化が進むかがキーだと思っていて、ただそれまでにそれ以外の要素技術の進化や、規制の調整などが必要。そういう意味で「前哨戦」。
やはり「空飛ぶクルマ」は自動車業界ではなく、航空業界の領域になってきましたね。

「空飛ぶクルマ」ではなく「クルマに似た飛行機」というのが正解かもしれません。

どちらの業界に分類されるかで、適用される条例や規定も決まるので、とても重要なことです。
車の自動運転が当たり前になってからですかね、空飛ぶ車は。
陸地で安全に自動運転が完備できれば、空中における位置情報の的確な管理と安全性の保証も可能になってくる。
さらにドローンの配送も増えてくるので空中に色々飛んでいる時代が来るだろうし、山間部に住んでいる高齢者にはとても有難い技術になる。
こうなると都会と郊外の住み難さの差が無くなってきて、日本としては居住地の選択がより広がるかと予想される。
ウーバーも本格化に向け動いている。
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00019/061900064/
多分来年が一つの大きな分岐点になるだろう空飛ぶ車だが、結局旧来型の技術を使わざるを得ない分がたくさんある。
特に一番大きな問題は電池だと思っていて、電動式モビリティだけではなく長年研究開発されてきてもブレイクスルーが発生していない領域。

ここでいつかすごいものが出るんじゃないかと密かに期待していたりする。
でもその前にSkyDriveには本当に頑張ってもらいたいです。
Boeing is a major aerospace and defense firm.
時価総額
16.6 兆円

業績

Airbus is a major aerospace and defense firm.

業績