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北朝鮮紙、中国との揺るぎない関係は「反日闘争」の歴史ゆえ

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  • 笹川平和財団 上席研究員

    日朝首脳会談が予想される中、北朝鮮は、中国を自らの後ろ盾として利用するため、日中関係を改善しようとしている中国を日本から切り離そうとし、中国をけん制しているのでしょう。
    中国も、北朝鮮を自らの影響下に置いておくことが、北朝鮮問題を米中交渉におけるカードとして利用するために必要なことです。
    中国が、尖閣諸島周辺の領海や接続水域に、公船4隻を連続して侵入させ活動させていることは、日中関係改善の流れに反するもののように思われます。しかし、習近平主席としても、北朝鮮および国内に対して、日本に対して融和的になっていないことを示さなければならないのです。
    日中関係と日朝関係、中朝関係という日中朝三カ国の中のそれぞれの二国間関係は、それぞれに影響し合っているのです。そして、この三つの二国間関係は、米中新冷戦の影響を受けているのだと言えます。
    米国の圧力によって経済的ダメージを受けている中国はバランスをとるために日本に接近し、米国から非核化の問題を日本と協議するよう要求された北朝鮮は日本に接近する中国をけん制し、中国は米中のゲームに北朝鮮問題を自らに有利なカードとして利用するために尖閣諸島周辺において日本に強い態度をとって見せているのです。
    米国との同盟関係を強化し、中国との経済関係を考慮し、北朝鮮とは拉致問題および非核化問題を解決したい日本は、これら相互に関連する複雑な二国間関係を理解し利用しなければならないと思います。


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