シード期の資金調達はグローバルで行う時代になっている
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日本はまだ壁があるのは事実ですが、日本に興味を持つ海外VCも増えています。どちらかというとシードではなく、アーリーからグロースステージですが。この記事に書かれているのと同様に、米国でバリュエーションが上がりすぎて、結果として日本が割安に見えているというのが大きそうです。
具体例としては、シリーズAをAirbus Venturesがリードした弊社投資先のInfostellarなどが挙げられますが、近々また別の事例が作れそうです。申し訳ないですが自動翻訳の補正レベルが酷すぎて読むに耐えない。
スタートアップ投資とはローカルに根差すものです。
よって国際クロスボーダー投資が成立するのは澤山さんが言うようにグロースステージのみでその担い手はVCではなく主にPEやメガ企業系です。シリコンバレーVCが中国やインドでたくさんシード・アーリー投資して見えるが、彼らはローカル専門ファンドで、パートナー以下全員ローカル専属チームでやっています。
両者を混同した議論はミスリーディングです。これほど情報化社会が進んでいる中で自然な流れかと。
一方で記事の中にもあるように投資家としてはファウンダー経営陣が近くにいてコミットメントが確認できるかどうかという点も分からなくもない。いずれにせよ優秀な人たちがボーダレスでどんどん協力し合って更にイノベーションが起こる、経済効果が生まれることを期待。