長島昭久衆院議員が自民入党へ 民主政権で防衛副大臣
コメント
注目のコメント
細野豪志氏に引き続き、長島昭久さんも。改革を志したかつての若手ホープたちが、結局は自民党に入党していくことに、なんとも言えぬモヤモヤを感じるところではあります…。まさに自民党一強、か。
大儀を貫くために、手段を択ばず。
民主では何も為せず、何も残せずの終局が見える。ならば・・・という転身なのだろうなと感じさせます。
主義主張の変わり身を非難することはたやすいですが、野党第一党の体たらくや主力(自民)迎合が最適解となる国政運営状況に警鐘が必要となりそうです。保守中道二大政党を志向し、民主党保守派として努力を続けた議員は、明らかに現在の野党に居場所を失くし、自民党に収斂されて来た。自民党は頭のおかしい主張を掲げる右派ばかり目立つが、こうした穏健な議員が政策立案を行うので、政党全体として穏健な政策が作られる。これは自民党の強さであり、また現在の野党の弱さである。この傾向が続く限り自民党は安泰だ。