• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

人類を救う? 京大発、スマホで集める「生き物図鑑」

NewsPicks編集部
458
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • Chemical Manufacturer Chief Researcher

    子供たちは自然に触れながら楽しく勉強でき、集まった写真は生息情報のデータベースとして環境保全に活かされる、実に上手い組み合わせです。これ、野鳥や花の写真家の皆様にも知らせたいですね。

    他のデータベースとも統合するのは難しいでしょうか。
    マルハナバチは同様の手法で(と言ってもゲーム性はありませんが)すでに結構な量の情報が集まっています。
    ★マルハナバチ国勢調査
    http://meme.biology.tohoku.ac.jp/bumblebee/bumblebee.html

    ところで水を差すようですが、1つ心配ごとが。
    希少な植物は、生息場所を公開すると、必ず盗掘する奴が出てきます。データとしては蓄積しても、公開はしない方がいいかも...
    過去、盗掘によって数を減らした希少種も存在します。
    そんなことは重々承知の上、配慮されるとは思いますが。
    ★環境省 密漁・盗掘防止キャンペーン
    https://www.env.go.jp/nature/kisho/poaching.html

    <追記>
    使ってみたところ、位置公開ボタンの下に「絶滅危惧種は、自動で非公開になります」と表示されていました!
    ↑で懸念したことを最初から対処済みでした。素晴らしい。


  • ディレクター

    ボルネオ島での藤木さんの暮らしぶりを伺いましたが、クレイジージャーニーばりのハードな生活でした。ジャングルのど真ん中で熱病にかかり、1週間ほど寝ていたら全身にハエが寄ってきた時は、死を覚悟したそうです。
    そんな日々の中で出会った現地住民たちが、木を切って、命を繋いで暮らしている姿を見て、環境保全と経済活動が切り離せない関係であると真に腹落ちしたとのことでした。

    生き物のことを話している時の藤木さんは、本当に楽しそうに色々と話してくれます。生き物が大好きだからこそ事業を立ち上げた、藤木さんの挑戦をこれからも追い続けたいです。


  • 小山内行政書士事務所 代表

    着眼点はいいと思いますが、こうした活動が、かえって環境に悪影響を与えるリスクについても、ご一考願いたいものです。

    特に、高山植物のような保護が必要な植物などの取扱いなどには、配慮する仕組みは必須でしょう。

    それから、野生の動植物は、気軽に触れていいものではありません。

    雷鳥が手づかみで撮影された話は、記憶に新しい話です。

    ・ライチョウ手づかみで… インスタ映え、動物たちの受難
    https://www.asahi.com/articles/ASM417X5PM41UBQU01M.html

    逆に、キツネなどは、人間のほうが被害を受けるリスクもあります。

    人間を含む動植物は、本来は、お互いにとって危険な存在ですから、それなりの対処法を知ってから、「触れる」べきではないでしょうか。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか