大企業×スタートアップが共創事例を競い合う“コラボバトル”――白熱したピッチの優勝チームとは?
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注目のコメント
大企業とスタートアップの共創ピッチ大会。
この組み合わせは意気込みと思いがないと良いものは生まれないし、またピッチでも伝えられない。
参加された企業はそれぞれに思い、意気込みがすごい面々だった様です。
弊社も参加しましたが今回は優勝は出来ませんでしたが、それでも想いをしっかりぶつけられたのだと思います。去る6月4日、5日の両日、eiiconの主催によるオープンイノベーションの祭典「Japan Open Innovation Fes2019」(JOIF2019)が、東京ミッドタウン日比谷「BASE Q」にて開催。両日共に多くの来場者が訪れ、多彩なゲストを迎えて行われた両日のセッションでは、会場をまじえた熱い討議がなされました。
そんなフェスの中でユニークな企画として注目されたのが、大企業とスタートアップが共創の内容を会場にプレゼンテーションして競い合う「Collaboration Battle2019」(1日目)と、大企業のオープンイノベーション担当者を前にアピールを行う「JOIF STARTUP PITCH」(2日目)。今回は、初日の最終セッションとして行われた「コラボレーションバトル2019」の様子をお伝えします。良い取り組みなのでしょうが、
> 深センツアーを賭けて競い合う
この辺り、まだまだ外野感、他人事感がにじむ。
そもそも生き馬の目を抜くスタートアップならこの手の大会ではなく、あらゆる調達手段でガチに獲りにいく気がします