「生きる」を支えるという大義。保険をテクノロジーで変える仕事
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「成長の場を作る」
長年社員と向かい合い行き着いたのは、育成とは教育ではなく、成長の場を作りその場で活躍する支援をすること。
私自身も19年前に中途としてアクセンチュアに入社し、様々な成長の場と、その時々に背中を押してくれる言葉をもらいながら、今に至っています。
(今は失敗出来ない立場にいますが、若い頃は大きな失敗をしながらも、成長の場をもらい続けたと思います。)
未来の多様な人財をつくるために、一様でない社員の良さを伸ばす場をつくり、支援する。今後もこのDNAを守り続けたいと思います。生命保険会社(業界)と聞くと、どうしても保険そのもののイメージが強くあり、業界で行われているイノベーションを知る機会は、自ら積極的に情報を取りに行かない限りは、なかなか見聞きすることも少ないので参考になります。
そして、岩井さんの『万が一のときに備えた“非日常”の価値提供でしたが、これからは“日常”に寄り添って価値を提供できる会社になる必要がある』というのも納得。会社からすると、大きな変革になると思いますが、それを実現するために、戦略から実行までサポートしてもらえるのは、依頼者側からするととてもありがたいことだと思いますし、こうした変革を実行していくのは、中(第一生命さん側)でも、外(アクセンチュアさん側)にいても、面白いチャレンジなんだろうなと思います。第一生命保険の大胆な変革を支えるアクセンチュアのお話です。目先の利益ではなく、中長期的に“人”の未来を考え、かつ国の社会保障制度を補完する役割も担っている保険業界。変わらないといけない、社会の変化と共に変わることを求められている業界に入り込んで、一緒に変革を起こしています。
取材で驚いたのは、第一生命がナチュラルにオープンイノベーションを実施していたこと。しかも、国内外の複数のスタートアップとの共創をアクセンチュアがマネジメントしていることが印象的でした!