発売から1年トヨタ「クラウン」なぜ人気? セダン人気低迷でも好調な理由とは
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注目のコメント
クラウン、デザインを除けばいいと思いますよ。
変わった感はありますし、同価格帯のBMW3シリーズよりいいかな。
ホントは2Lターボモデル乗ってみたいのですが、試乗車が無く。
1番安いモデルにヒーター付き本革巻きステアリングだけ装備して、TRDの19インチホイールにパフォーマンスダンパー装着が良さそう。
以下はなんだかよくわからない試乗記ですが。
クラウン試乗記
https://newspicks.com/news/3434345/ここ最近アメリカで人気を博したセダンと云えば「カムリ」ですね。ハイブリッドの上、走りも爽快でモデルもコスパも良いのでアメリカでのトヨタ車で一番の売り上げを記録するほど。
そしてアメリカ含めた世界で通用する高級車として「レクサス」
日本以外の、欧米、欧州の環境にも合わせハイスペックなレクサスシリーズはもう世界的に有名になり地位を築きました。
さてクラウンは…
トヨタのクラウンへの力の入れ方は相変わらず素晴らしいです。
海外進出にはレクサスやハイブリッド車(プリウス等)、クラウンは日本国内の道路事情等の環境に合わせた車造りを継続させています。足回り、小回り、大きすぎないサイズ等、日本人の生活にちょうどいいのがクラウン。
同じトヨタと云えど、クラウンとレクサスとを比べるのはナンセンス、と云う事になりますが、実はここ最近の日本車人気で欧州、欧米では手に入らない「クラウン」への注目が集まっていると云う事実。
アメリカのカムリ(セダン)で人気を博したトヨタに日本のクラウンを海外に流出されたくないですね〜(個人的にですが笑)
今現在15代目の現行クラウンですが同じ車名で15代も、そしてこれだけの長い年月をかけて育てられたクラウンが人気なのは名前だけではありません。
『いつかはクラウン』
これからも日本の高級車として愛されてもらいたい名車「クラウン」のうんちく最後まで読んでいただきありがとうございました。S11型クラウン(ゼロ・クラウンの一世代前)を代車で拝借したことがありますが、0-60km/hの速度域で一般道を流すのにこんなに静かな車があるのかと感心しました。
エンジン音、路面からハンドルへのフィードバック、風切り音が徹底的に遮断され、移動空間としてとことん快適。
おまけに各部品の耐久性はトヨタ車の中でも最良です。
気に入れば、手もかからずに長く付き合える車ですね。