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シェリルさんがLEAN INを発売した頃、ちょうど大学生でしたが、周りの女子大生の友人たちがこぞって買ってブームの一役を買った記憶が鮮明に残っています。なんだかんだ、ソコソコの企業に入って、いい旦那さんを見つけて…という将来像の青写真を掲げている女子が多い中、「女性が野心的に頑張ることは格好いいことだよ!」と一石を投じた作品だったなぁと感じます。シェリルさんの連載、とても楽しみです。
Facebook COOで、『リーン・イン』著者のシェリル・サンドバーグのインタビュー。
読んでいると、その人のキャリアというのは、一人でつくるものではない、自分の生きてきた共同体の物語を、与えられた状況の中で再構成していく過程なのだなと感じる。

「そのとき、今もですが、高祖母が払った犠牲にしみじみ思いを馳せました。リトアニアに住むユダヤ人家族でしたから、彼女がアメリカに行くと決断していなかったら、全員ほぼ確実にホロコーストで死んでいたでしょう。
今も世界中で、本当に多くの人たちが自由を得るために、そしてチャンスを得るために、大きな犠牲を払って、大きなリスクをおかしている。」

民間企業で働く気はまったくなかったサンドバーグは、財務省で働いているときに、西海岸の民間企業であるGoogleのエリック・シュミットに出会う。
そこから民間企業へのキャリアチェンジを決め、皆がスーツを着た固い政府機関から、IT企業へと転身する。
リトアニアからバルト海、北海、そして大西洋を横断した先祖ほどではないにせよ、少なくともアメリカを東から西へと渡った彼女も大きな決断をしたのだろう。この続きが大変気になる内容だ。
シェリル・サンドバーグ氏の「リーン・イン」と「オプションB」に強く共感し、同時に強く勇気付けられました。いずれも21世紀初頭を代表する名著だと思います。TEDでのプレゼンにも感銘を受けました。

しかし、サンドバーグ氏がCOOを務めるFacebookの動きを見ると、後世の歴史家はサンドバーグ氏を果たして肯定的に評価するのだろうか、という疑問も覚えます。

・ケンブリッジ・アナリティカ社への個人情報の流出や、同社の実験によって作られ、FB上に氾濫するフェイクニュースといった問題への対応は、完全に後手後手に回りました。この問題に対して、サンドバーク氏は情報発信に消極的な印象です。

・この事件を機に、利用者のプライバシーを(目に見えない形で)侵害しているのではないか、という批判も広まっています。しかし、これは広告を一人ひとりに最適化するというFBのビジネスモデルの根幹に関わるため、目立った対応策は発表されていません。

・このため、アメリカではFBへの懸念を強めた若い世代によるフェイスブック離れが続いています。ところが、乗り換え先のインスタグラムは(多くのユーザーは気づいていないのですが)FBの子会社であり、競合を買収して独占を維持する経営手法にも批判が集まっています。

ザッカーバーグの元相棒が語る「フェイスブック解体論」
https://newspicks.com/news/3921083/

サンドバーグ氏は、30億人のユーザーの抱え、世界の運命を左右する巨大企業のCOOです。同氏の政治的・経済的な権力は、世界中の大半の国家のリーダーたちの力を上回っています。その力をサンドバーグ氏がどのように行使し、どのように説明責任と結果責任を果たしていくのか、注目しています。
LEAN INを読んで一番衝撃を受けたのが、ラリー・サマーズやばい!ということでした。
伝統的な東海岸系といいつつも、日本ではありえないくらい若いのに出世する人がいます。シェリル・サンドバーグもその一人。そしてLEAN INを読むと、世銀のときも、財務省のときも両方ともサマーズの引きがあったことが記されています。ちょうどその前に、42歳でNY連銀総裁、48歳で財務長官になったティモシー・ガイトナーの回顧録を読んでいて、そこでもサマーズによる強烈なプッシュがあったとあり、ホントにサマーズは半端ないな、と思いました。もちろんその人の実力があってからこそ、だと思いますが、東海岸官僚系でもとんでもない出世をする人の裏側には人が人を引っ張れる仕組みがあるのだな、と感心しました。
この記事では大して触れられていませんが、サマーズなくしてシェリル・サンドバーグはいなかったのでは、と個人的には思っています。
そしてそのサマーズ本人は16歳でMITに入り、28歳で最年少でハーバードでテニュア(終身)教授になり、37歳で世銀チーフエコノミスト(凄すぎる)。
Googleに入社されたのは20年前。日本でも今でこそコンサルや外銀に行くことは当たり前になっているが、「第一世代」と言われるようなバブル前に入社したような方々は、その意思決定は極めてハイリスクで世の中の常識と外れたものだったと思う。サンドバーグ氏も同様だと思い、今見ればピカピカでも、まったく違うカルチャーの中で育ち、それでも医者ではなくビジネスの世界に、早くにスタートアップの世界に飛び込んだのは、当時はまったくピカピカのものではないと思う。そしてそういう意思決定をできる方、個人的にはとても尊敬するし、そういう方がいたからこそテクノロジーがビジネスとして成立し、世の中に一定需要されて、現在に至っていると思う。
リトアニアのユダヤ系の血を引き、最初の職場が世界銀行(世界銀行Grに勤めていますが知りませんでした)

世の中を良くしようとする動機があると感じました。
次回以降も楽しみにしています。
世界銀行、ハーバード、マッキンゼー、財務省とどちらかというとお堅い仕事でピカピカのキャリアがあるにも関わらず、西海岸に行くと
「ある女性に「あなたみたいな人、絶対に雇わない」と言われたこともあります。「それならどうして会ってくれたんですか」と聞くと、「友達に頼まれたから」と言う。」
という評価もあるのだというのがすごくリアルにギャップを感じられる。
これは楽しみ!!
この方の人生は型破りで面白い!
オペレーションってなーに?