[東京 21日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比24円81銭高の2万1487円67銭となり、続伸した。前日の米国株市場で主要3指数が上昇した流れを受けて小高く始まったが、その後、為替が1ドル107円前半とドル安/円高基調となっていることが嫌気され、マイナス圏に沈んだ。業種別では、鉱業、石油・石炭、海運などが買われている。半面、建設、空運、化学工業など安い。