バスケ八村、日本人初1巡目指名 全体9位、NBAドラフト会議
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ついにこの日がやってきました！
日本人が、NBAにドラフト1巡目(しかも一桁！)で指名されるという歴史的快挙。
八村選手の場合、これまでNCAAでも大活躍してきましたし、事前にこうなることがわかっていたとはいえ、それでもやはり興奮を隠せません。バスケファンとして感無量です。
NBAでドラフト(しかも1巡目)で選ばれるのがどれだけすごいことなのか。
個人の想いは置いておき、純粋に確率で考えてもサッカーの欧州トップリーグに移籍したり、MLBでドラフトされることよりもすごいと思っています。
MLBのロスターは8-900人ほどですが、野球の競技人口は世界で3-4,000万人程、サッカーは2〜3億人の競技人口といわれていますが、欧州にはプレミアやリーガなどトップリーグが複数存在しており、野球同様に1チームあたりのロスターも多いスポーツです。
一方でNBAはバスケの世界において唯一無二のトップリーグ。バスケの競技人口が4億6千万と言われている中で、NBA選手(ロスター)はわずか450人。うち、毎年のドラフト指名は60人。競技人口の半分が女子だと仮定しても、NBAプレーヤーは0.0002%の世界。とんでもない確率であることがわかるかと思います。ちなみにNBAは平均年俸が7億円という桁違いのスポーツリーグです…笑
下記、佐々木クリス氏の記事もご参照。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190617-00000292-sph-spo
何はともあれこの快挙がそれほどすごいことであると伝わればと思います。
もう、バスケの世界は漫画のスラムダンクをとっくに超える状況になっています。
あの頃は夢のまた夢だったことが、実際に起こっている。
日本のバスケの未来は明るい。子どものころから、つい最近までバスケットボールをしてました。今でもスラムダンクを読み返してしまうバスケットボールファンです。
NBA1巡目！考えられない！すごい！！
しかもウィザーズ。カラーとしても個人の能力が認められていると感じます。
個人でアメリカに乗り込むバスケットボール選手なんて考えられなかった。
おめでとうございます！
ぜひ大学の時のようにNBAでも、チームとメンバーからのリスペクトを勝ち取って欲しいと思います。がんばってください！！快挙ですね。日本の高校バスケから、アメリカの大学に進んだ彼の意思決定とその後の努力の賜物。
こちら、歴史的瞬間のドラフト1巡目指名時の動画とインタビューです。英語も上手い。
https://youtu.be/zd6tU3ArQ3s
