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中国国家主席の訪朝は、2005年以来。アメリカでも大きく報道されている。トランプ大統領は、すぐに中国との接触を指示。日本が入る余裕は全くない模様です。
北朝鮮の核とミサイル封じ込めを「成果」にしたいトランプ氏にとって、北朝鮮の思惑を習近平主席から聞かされるのは、面白くないでしょう。米中首脳会談で、中国は優位のカードを1枚持ったことになります。それにしても、冷戦終結とグローバリゼーションを象徴するはずのG20ですが、冷戦の再来を思わせる米中の激突、そしてトランプ大統領自身がロシアとの関係をとりざたされるという、なんとも不気味なものになりつつあります。
習国家主席が金正恩朝鮮労働党委員長に対し、北朝鮮の非核化に向けた取り組みを前向きに評価する姿勢を示し、北朝鮮が米国と対話を行い、対話が成功することを世界は望んでいると述べたとの報道。米朝首脳会談再開で、なにがしかの緩やかな「合意」のあと、中国はロシアと共同して、対北朝鮮制裁を撤廃するための外交を準備している。中国は早期の米朝会談を望んでいる。
米朝首脳会談、そして、それ以降も北という対米交渉カードをこれまで以上にはっきり握ることになった中国。北にとっては中国の庇護を受けられる一方で、中国経由で非核化を急がさせられる可能性もあります。
国力はきわめて小さく、世界への影響はほとんどない北朝鮮。
中国国家主席の訪朝は2005年10月の胡錦濤氏以来14年ぶりとなりました。

・中国主席14年ぶり訪朝 関係修復アピール
https://newspicks.com/news/3989991/
岩田さん、詳しい情報ありがとうございます。
やはり、米朝関係に1枚絡む立ち位置を明確にしたい中国。
背景には色々な思惑がありそうです。