【独自】こんまりも推薦。「ikigai」を世界共通語にした男
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「日本人では気づけない日本のこと」って結構ありますよね。今回のテーマの「生き甲斐」もそうだし、こんまりブームの「片付け方」もそうでしょう。欧米世界のコンテクストの中で「ニッポンの当たり前」が注目される。それを見つけたエクトル・ガルシアさんの着眼点、発信力がすごい。
今、ガルシアさんは「日本で好きな100のこと」を探しているとのこと。視点を変えれば、日本はまだまだネタの宝庫で、世界に通じるビジネスの種や人材も眠っているはず。これからもどんどんニッポンを再発見・再定義し続けて欲しい!
実は、ガルシアさんには、以前から注目していて、2012年12月に「ニッポン現代文化の伝道師」としてインタビュー記事を出していました(http://mikke.g-search.jp/QENM/2012/20121211/QENM20121211se1042045001040000c.html)。そのころは、有名ブロガーでしたが、本格的な作家になっていてびっくりしました。下記の図がとてもわかりやすかった
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一番外には、大きな4つの円があって、それは「好きなこと(What you love )」「世界が求めること(What the world needs)」「お金になること(What you can be paid for)」、そして「得意なこと(What you are good at)」です。
そして、その4つの円が交わるところに「情熱(PASSION)」「ミッション(MISSION)」「専門性(PROFESSION)」「天職(VOCATION)」があり、すべての真ん中にあるのが「生き甲斐」だと定義しました。「ikigai」たしかに英語で何というか分かりません。
ネットで、パッ!と出てきたaliveではない事は確か!
ぜひ読んでみたいです。
Netflix"ブラックミラー"の最新作でもCEOが瞑想にこもったり、ドラマ"シリコンバレー"でも、沈黙と瞑想のためなや海外までCEOが逃亡したりと、ネットの反動?での東洋的何かへの興味を強く感じられます。
こんまりも、急に家にご挨拶するといって、目を閉じ、床に膝をついて、手を床にあてたり。
日本からではなく、現地の温度感見にいきたいものです。