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【アプリ研究】アマゾンも勝てない、中国の「出前アプリ」の正体

NewsPicks編集部
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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    今、中国出張のため成田空港に向かっている最中のピック。
    この出前アプリ、中国でカンファレンスやパビリオン出展の多い私には重宝します。
    出展しているブースを離れられない時も大丈夫。
    アプリで注文すると、コンベンションセンターの該当ブースまで、出来立てのお弁当を届けてくれます。
    そして、中国の良いところは出展者がお昼時に堂々とブースで食事してても問題ない雰囲気😅日本だと、きっちりしてるので、お客様から見える場所では食べないと思うけど…

    お昼時には、レストランの前には注文が入る前から宅配ライダー達がたむろしてます。レストランは料理ができたら店の前のライダー達に渡す。
    この出前アプリの凄さは、もちろん、ITプラットフォームだし、それを使いこなす中国国民達に支えられてるのだけど、それ以上に、宅配ライダーの数が山ほどいるという、オフラインの物理的な労働力の豊富さに支えられていると感じます。

    人手不足な日本ではもうできない「人海戦術」こそ、中国ITプラットフォームを支える強さなんだよな…と感じます。


  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    中国は世界でもっとも多くのユニコーン企業の「生息地」。にもかかわらず、実は日本人を始めとした外国人は、その凄さやビジネスモデルを理解できていません。そこには大きな理由があります。

    ① 中国の銀行口座がないと使えない、②中国の携帯番号がないと使えない、③中国に物理的にいないと使えない。この3つの条件をクリアできないために、時価総額1000億円〜数兆円規模の、中国のリアルなサービスが、全然わからない訳です。ついでに中国語限定のサービスも多く、これらを使いこなしている人がほぼ皆無なわけです。

    そこでNewsPicksは、中国ネイティブな協力者とともに、中国のユニコーン/次世代ユニコーンを徹底解剖する「アプリ研究所」を創りました。動画があれば、そのインターフェースやデザイン、挙動も分かるようになります。まだまで実験フェーズではありますが、第1回は10兆円近い規模に膨れ上がっている「出前エコノミー」です。

    中国の国民的な出前アプリ、メイトゥアンの時価総額は今や5兆円前後。すでに中国内だけで2020年に13.9兆円市場といわれる、この新しいマーケットを紹介します。ぜひ御覧ください。


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    博報堂生活総合研究所 上席研究員

    私も上海で実感したのは、この注文を受けて雑居ビルの様々な店に注文を取りに行き、集合住宅の玄関まで届けに行くという作業は当分はロボットには代替できなそう(&人間がやった方が安上がり)ということです。
    こちらの記事から引用。
    (この作業は現状では)「新世代農民工」と呼ばれる人たちが担っており、大学まで行くようになった若者たちは、絶対にこうした仕事をやりません。
    日本の大学生のようなアルバイトは、こちらの大学生はほとんどやりませんから。だから今後、中国では無人化、自動化のテクノロジーの開発がどんどん進められていくでしょう。
    https://newspicks.com/news/3929251/


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