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日本人が米国に留学する場合との違いがわかりやすく出ていると思います。米国に留学するのは起業の足がかりをつくるためで、米国で起業して新興国の市場を狙う、というキャリアは日本人留学生にはあまりないものでしょう。中国にあるもの(アプリやECサービス)を新興国に持っていけば爆発的に成功する、という図式も確立されています。日本に来ている中国人留学生の間でもかなり見かける発想です。
 日本人で、そういう成功のルート図式を明確に持って米国へ留学する人はあまりいないでしょう。日本にあるものが新興国で売れないこともないですが、トヨタやNintendoを商うのは、留学生の起業では無理でしょう。日本人に多い、省庁や企業から派遣されて留学する人だとそういうルートに行こうとも思わないでしょう。結局、日本人には何年も留学するだけの動機があまりありません。爆発的なスタートアップの成功につながるとも思われておらず、地元の企業に新卒で勤めた方が生涯収入が大きい場合が多いのですから。
 このインタビューは、スタンフォード大学への留学生ばかりですから、起業志向が極端に多い、と考えられます。東海岸に留学する中国人(共産党幹部の子弟が多いと思われます)、中部の州立大学あたりに留学する中国人にインタビューすると、また別の顔が見られると思われます。
中国からの「海亀」は、本国に経験や知識を持ち帰り、中国で力強いビジネスをを築いています。その「海亀」たちを取材しました。

米中摩擦のさなかにあって、アメリカの留学を申請者が減っているとの報道もありますが、これまで出てきている数字では留学生の数は増え、帰国する海亀の数ももちろん増えています。

取材では、名前を明かしたくない、話はするが記事にしないでほしいなど、米中摩擦でビザ問題などにナーバスになっている学生もいました。ただ、多くの学生は非常に戦略的で、問題があろうとも着実にこれからの世界を見ています。

中国で成功している配送のシステム、モバイルインターネットのしくみを、これから発展する新興国で生かそうとしているなど、実にたくましいです。
わたしが通っていた早稲田大学では、ここまで意識が高い学生には出逢ったことがなかったので、この特集には非常に驚きました。中国の学生にとって、留学先として人気の順位として、アメリカ→イギリス→オーストリア→その他非英語圏の欧州・日本なので、そういった留学生のレベルの違いから、意識の違いが生まれているかもしれません。
中国で信用スコア(ジーマクレジット)がはやっているのは、教育の場でスコアが使われていることと関係あるのかもしれない。高いスコアを取るため、必死になる。などと思いながら座談会のレポートを読みはじめました。

海亀がテーマとなっていますが、中国に帰りたいと思っている人が意外に少ない。米国に残る、あるいはインドや東南アジアで起業する、という人が多いのには、驚きました。それだけ中国での起業は熾烈な戦いとなっている。

島国なのに日本には海亀のような存在がないのが少し悲しい。
DIDI(滴滴出行)CEOのジーン・リウ(柳青)さんは78年生まれ、ハーバード卒。本当に世界の先端で学んできた人が多くなってます。世界では学士は教養、大学院での専門性取得が最低限。
偏差値重視の大学卒程度では本当に勝負は難しい。
米中がテクノロジーのトップ2か国ななかで、中→米と留学している方々からの視点が興味深い。特に日本でも教育について、詰め込み型と創造性重視型の両極のメリデメが議論されることが多いと思うが、教育や社会プレッシャーが正反対の両国のコントラストが出ていると思う。そしてそのコントラストがありながら、両国ともトップという現状。
一方で、全部の議論が米中の中でもトップの層についての話だとも思う。個人的には日本も中国も平均的な教育の高さは国としても国民としても魅力だと思うし、そこの差があれば社会分断はより大きくなっていくと思う。一方で、その均質性を重視した結果として創造性あふれる一種の天才に生きにくい社会になっている側面は否めず、それがイノベーションを阻害している可能性もある。そして国の間の移動が楽になった現在(ビザ問題はあるが)、それを吸引しているのが市場も大きい米国で、それが分断を大きくしながらも経済全体をけん引してきた事実は否めない。
中国は、極めて大きい人口を抱え、沿岸部と内陸部の格差も大きく少子高齢化も進む中で、日本以上にかじ取りが難しいと思う。これから、どちらの方向を向いていくのだろうか?
これがまず前提ですねぇ

ニホンはどうですか?

「アメリカにいる中国人留学生の人数は、10年前と比べても圧倒的に増えています。だからアメリカの大学を卒業しただけで、アドバンテージになる時代はもう終わりました。」
うらやましいね、中国の若者たち。発想も多様だし、キャリアの目標も多彩。

元来、独立心が高いところがいいのだ。おまけによく勉強するし、頭もいいし、世界のネットワークも広いし、とにかくガンバるのだね。

日本の若もの達も、もっともっと世界へ出てみよう。いろんな体験ができる、じっと君たちの将来にもとても役に立つおy。確実に。特に独立精神が、ね。
この連載について
世界最大のテクノロジー大国になろうとする中国。その牽引役となっている「トップ1%」の頭脳集団に迫るため、NewsPicksのドキュメンタリー制作班は北京に飛んだ。14億人の頭脳ヒエラルキーの頂点に君臨する、清華大学とそのエコシステム、最先端のサービスを描き出す。