「僕らの存在すら世の中には知られていない」――見過ごされる“災害障害者”
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僕の叔父家族も気仙沼で被災しました。ただ、一番大きく巻き込まれた叔父も、一度大きな病気はしましたが介抱し、大きく身体に障害を抱えることはありませんでした。
叔父は「こんくれえどってことねえ、大丈夫だ」と言い、その後、一切弱音は吐かず、叔母も一切悲しみを見せず、真剣な眼差しで日々を生きています。その時やっていた漁業や農業はできなくなりましたが、新しい農業を始め、新しい事業を始めました。今も前向きです。僕は本当に、心から尊敬しています。
もし大好きで尊敬する叔父が障害を持ってしまって悲しんでいたら、僕は記事にあるような集いを探したと思います。また、認めて欲しいと国や県に言ったと思います。何か助けになる動きをしたかっただろうと思います。そういった助けになることが、少しでも実現したらいいなと思います。>震災障害者は、家も家族も健康も失うという重層的なダメージを受けますが、現行法では支給要件が厳しくほとんどの人が支援の対象になりません
お恥ずかしながら「震災障害者」を初めて知りました。
今後の災害でも増えるでしょうし、もしかしたら震災障害者になるのは私や私の大切な人かもしれない。
対策を講じる必要があるのは間違いないと思いますが、まずはこの事実(震災障害者として苦しむ人がいる)を広く知らせることが先決と考えます。