YouTubeがメイクアップAR実装、ユーザーはレビューを見ながら仮想メイクできる
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ビューティーテックはビューティー業界からするとこれからの時代の１つのキーワードになってくると思います。ただ、個人的な意見ですけど、仮想メイクアップ試用体験はイベント性が強い気がします。色物の場合は仮想メイクアップ試用体験として自分の肌に合う色のコスメを見つけることができるかもしれませんが、だとしてもテクスチャー感は試せないので。また色物ではないコスメはさらに難しいでしょうね。
化粧品ブランドの広告キャンペーンとしては良いと思いますが、実際に仮想メイクアップ試用体験から購入までつなげるためにはもっと工夫が必要かもしれませんね。「メイクアップチュートリアルを視聴する際に、分割した画面上で体験」
Yotuberのチュートリアル通りにメイクしても、なんだか色あせてしまうってことが多くあるようで、一時期ブルベかイエベか判断してからのメイクアップチュートリアルが流行りました。
ブルベは、ブルーベース。イエベはイエローベース。パーソナルカラー診断結果です。他にも、顔の形、二重の具合、本当にたくさんのバリエーションがあります。
ARでメイクできるのであれば、自分に合うかどうかすぐに判断できますねYouTubeはファッションやビューティー系の発信を行う方がいますし、効果がわかりやすいのは良いですよね。少しスタートの状態も映すので勇気は要りそうですが。
360℃の方は、最初驚きはないかも、と思ったのですが、実際にお店で見るときに360℃は普通だから、という想定で考えていたことに気がつき、驚きました。もう画面上の体験がリアルと差がないと驚きは無いのですね。
今後のオンラインでの体験って、作るのがどんどん難しくなりますね。
