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米軍「イラン製爆弾と類似」=タンカー攻撃で分析公表

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  • 笹川平和財団 上席研究員

    記事の写真を見ると、船体に開いた穴は、砲弾によるもののようには見えません。砲弾は放物線を描いて飛翔するので、船体に落下しながら衝突するのです。
    しかし、写真から見える船体の穴は、水平に力がかかって開いたもののように見えます。リムペットマインであれば、このような穴を開けることができるでしょう。
    公開された写真が、今回、攻撃を受けた船舶の被攻撃の跡を映したものであれば、リムペットマインを使用したという米国の主張には信ぴょう性があります。ただ、そのリムペットマインがイラン製であるかどうかを特定することはできません。
    誰が攻撃を行ったのか、それを証明することはとても難しいのです。米国が動画や写真を公開しても、それが本当に今回行われた攻撃の際のものなのか、映っている艦艇や乗員が本物であるのか、証明することが難しいからです。
    米国の主張とイランの主張は、平行線をたどるでしょう。誰がやったのか、米国とイランの非難合戦が続くことになると思われますが、米国は公表した証拠を基に、ホルムズ海峡の安全を図るためとして、軍事的圧力を強める可能性もあります。


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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    「イラン製爆弾と類似」という判断の中で開示できない部分の情報があるのかと想像します。もちろん、イラン側としては「なぜ断言できるのか」という反論が出るかと思います。


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