子育てのインフラ「動く授乳室」
コメント
注目のコメント
これ凄くいいですね!!
勝手に買って、会社やスタジオに置きたい位!!
私も、何度となくトイレで授乳しましたが、これは何とも言えぬ虚しさが…。
赤ちゃんにも、こんな所でゴメンよと思い、
自分も何でトイレで隠れて、胸出してという気持ちに。
初めて授乳室に入った時の感動いまでも忘れられません。
許されている、ここにいていいんだ!授乳していいんだという安堵。
最近、とにかくフェミテックに注目。
フリーハンズで使える搾乳機なんかもあって、この分野、全身で応援します!!番組やりたいー!!
※授乳ケープも便利なのですが、どうしても使いづらい環境の時もやはりあり。その為に安心できる場が男性にも女性にもあるといいですね!25年前 UNICEFの東京事務所長として母乳育児の推進と赤ちゃんに優しい病院の認定運動を支援した事を思い出します。この25年間日本は母乳育児の重要性の認識が高まり、授乳室を少しづつ広げてきたと思いますがインフラとしての新しい概念で社会が動いているのを嬉しく思います。地方公共団体や私企業も積極的に取り組んで赤ちゃんにも、お母さんにも優しい社会を作っていただきたいと願っています。
内装工事がいらない。狭いスペースに簡単に設置できる。この製品を見たとき、最初に思い浮かんだのが被災地でした。
被災地の避難所を取材した時、赤ちゃんのいるお母さん達がパーテーション一つの向こうで授乳をしていて、皆さんとても苦労されていたからです。
奇しくも昨日、新潟で大きな地震が起きました。
「授乳室は必要なインフラ」という社長の考えには、私も子を持つ母として全面的に賛同します。
こうした取り組みの一つ一つが芽を吹き、子育てしやすい社会に繋がっていくことを切に願います。