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橋下徹"大阪市大が学長選挙をやめたワケ" - 改革の第一歩は教授会の権限剥奪

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  • 帝塚山学院大学 教授

    教授会の件はともかく、次の点は大きな事実誤認だろう。

    学生に対してはきっちりと授業をしてもらわなければ困る。大学には多額の税金を投入するんだから、研究成果による社会還元と同時に、明日の日本を背負う学生を育てるという意味での還元も絶対にしてもらわなければならない。今の教授たちには、この視点が欠けている者が多いね。

    日本の大学が抱える最大の問題は、むしろ研究しない教授や准教授の存在だ。大学教育は、基本的に知識や学問の教育であり、しかも最新かつ最先端の内容を取り扱う以上、自分が勉強することを投げ出しているような者に、まともま授業などできるはずがない。学問に情熱を持ち、研究を続けている教員だけが、それを授業で学生に熱心に伝えるのだ。自分が一所懸命に勉強している者こそ、それを伝える際にも本気になれる。つまり、教育の問題は研究の問題なのだ。研究も教育も放り出し、学内政治と会議にばかり熱心な者たちの存在が問題なのである。かつて、川成洋氏(だっと思う)が、研究の水準や内容を客観的に評価するのは不可能だし、そんなことを言い出せば学問の自由にも支障をきたしかねないが、そもそも研究していない大学教員には辞めてもらおうという旨のことを言っていたと思う。研究していない者に、学問の自由も屁ったくれもないからである。まあ、文系で言えば、過去10年間に雑誌原稿を1つ書いただけ……などという人は、授業も何も、学生に教えることなどあるまい。


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