三菱UFJ 「数学思考」で解くデジタル戦略
日本経済新聞
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注目のコメント
亀沢宏規副社長は、多分次のトップ候補でしょう。入行当時はデリバティブの始まりの頃で、邦銀は理系を積極採用し始めており、他行にも同様の経営層向き人材はいると思います。ただ、整数論やら暗号を当時からやっていた人はなかなかいなさそうですが。
生え抜きの理学系トップを金融機関で内部輩出できるのは日本の人事システムの良さと言えます。脱人力後の戦略をどう打ち出すのか、興味ふかいです。小学生の頃から算数が好きで、それが儲けるという商売に興味を持ち始めたきっかけになった。必然的に経営・経済を学びたくて、文系の学部志望になった。なのに数学受験をしました。
「数字は嘘をつかない」
これは確かだと思う。
でも数学ができるだけでは意味がなくて、最終的には言葉の理解力も伝える力も必要だなと社会人になって気づいた。
それには英語も国語もやっぱりちゃんとできなきゃだし、加えて商売を円滑に行うには、人と人という本質的なものがあるので心理的な部分を補完するスキルも必要だなと常日頃から思う。
結局今思うことは学生時代にもっと様々なことに興味を持って、もっと学術的にも人生経験的にも勉強しておけば良かったなーと、少し反省。。。