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ソニー平井氏が実践した対話する経営者--麻倉怜士が聞くテレビ復活から今後のチャレンジまで

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  • XLeap CEO / アイリス株式会社

    非常に素直な人だったという印象です。良いものは良い。悪いものは悪い。徹底的にオタクな消費者目線だったと思います。平井さんに代わるまで、「ソニーの社長なのに、本当に商品が好きなのか?」と疑問に思う方が多かっただけに、新鮮な驚きがありました。

    途中、ハイレゾの話がありますが、ウォークマンがiPodのシェアを日本で超えて1位になった際に、「実は、つい最近まで、iPodを使っていました。そんな音質の違いがあるのか?と半信半疑でしたが、ウォークマンを使ってみたら、もう全然違う。もうiPodには戻れません!!」という趣旨の話をされていて、正直な方だなあ、と感じましたね。

    吉田さんをマネジメントチームに引き入れてからの平井さんの評価は、社内でも社外でも大きく変わり、ソニーを業績面で大きく復活させましたし、商品でも振り切ったモデルが多く登場しました。個人的には、最近のソニーの商品は、クリエイター志向が強すぎるので、一般消費者に向けた商品としては、存在感が薄いのがちょっと残念ではありますが、ないものねだりをしても仕方がありません。本当によくここまで復活させたと思います。

    本当にお疲れ様でした。


  • 製造業 Marketing Manager

    まだ若いだけに次のステップを期待してしまうんですよねえ。濃い時間だったからこそ、休みもたっぷりと…という感じなのでしょうかね。

    ただ、ソニーから距離を置こうというのはナイスジャッジかなと思います。引退後にあれこれと口や手を出し過ぎた経営者も多かったので。

    追記
    TV事業でソニーが完全に世界を制覇したのは意外と遅くて平面ブラウン管がブームになってから、なんですね。それまでソニーはトリニトロンという他社とは異なる方式のブラウン管を愚直に作り続けていました。平面ブラウン管を作る上ではトリニトロンは都合が良かったことから他社に先んじて市場に平面ブラウン管を出すことができ、それによって一気に市場でソニーのテレビはシェアを獲得することが出来ました。
    ソニーはこの平面ブラウン管テレビで勝ちすぎてしまったことで液晶TV時代に乗り遅れてしまいます。しかし、自社で液晶パネルを作っていなかったにも関わらず、三星との合弁S-LCDにより液晶を調達し、TV市場の首位をなかなか受け渡しませんでした。(合弁は既に解消済)
    しかし、残念ながらその後段々、技術は流出し、他社に遅れを取り、シェアを失っていきました。現在でもある程度のシェアはあるものの、トップの座は三星に明け渡しており、LGにも追従出来ていません。かたや、販売手数料はこの記事でも述べられている通り、掛かってしまい、また固定費削減もうまく進まなかった。組立工場もなかなか手放せなかった。コストは下がらず、売値は下がる一方だったので、赤字体質からなかなか抜け出せなかった。この記事でも触れられている通り、TV事業黒字化は10年以上の悲願であり、シェアは失ったもののようやく達成出来たという意味では感慨深いものはあるのでしょう。
    ただ、復活と言うには往時の規模が大きすぎたようには思います。


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    東京理科大学 大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

    うーん。TVは復活?!


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