金融庁「老後最大3000万円必要」独自試算 WGに4月提示
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注目のコメント
この試算、わざわざ家計調査に基づく退職後の生活費にリフォームとか介護費用足してますけど、そもそも家計調査の消費支出にはいずれも含まれてますから、二重計上ですね。
だから厚労省の試算を採用したのでは。シュミレーションの試算の精度や統計的に出される平均的な傾向よりも、この場合はどういうモデルケースを紹介したほうが良い気も。平気的傾向の限界を感じる話です
もうこの話はやめたほうが良い。
「公的年金で老後生活をある程度まかなえる」という
言葉自体があいまい。
年金で贅沢三昧はできない。もともとそんなに高額な
保険料を払っているわけではないのだから。
そもそも、どこで(場所)、どのような暮らし方(お金の使い方)を
するかで「老後生活」に必要な資金は異なる。
公明党の代表が関連記事でこの種の言動の「罪深さ」についてコメントしているが、金融庁というより、この種のテーマに関するメディアの報道は、政治的すぎて国民を不安にさせるだけ。ほんとうに罪深い。