超高齢社会の日常に溶け込むヘルスケア。 認知症の早期発見を目指す取り組み

コメント

注目のコメント

• 玉城 絵美

  H2L, Inc./琉球大学 CEO/HCI研究者/教授

  ・2019年06月17日

  予防医療と未病確認を生活の中で自然に実施できるとは、IBMのAI活用として最高ですね！
  
  私の個人的なことですが「老人は、コミュニティを幸せに導く存在」と教えられ、実際に周囲の老人たちは、「いかに皆を幸せにできるか？」に注力していました。
  個人主義が進む中で、超高齢化社会で老人も元気に安全であれば、地域やコミュニティ全体の満足度もあがっていくのではないでしょうか。
• 岩本 祐二

  株式会社エニモア ビジネスデザイナー

  ・2019年06月30日

  「会話」はなくても健康な人もいるし、お喋りが健康とも限らないが、「動作」と健康は密接に関連している。 IBMが、日常の「動作の変化」を計測するツールを開発できれば、認知症だけでなく、あらゆる健康チェックが出来そう。
  例えば、疲労感は、歩くスピードと足の上げ度合いの変化で測れるとか。本人が自覚ない異常値が出たら、病院に行くよう勧めるとか。
  
  『「会話」や「動作」など日常のさまざまな振る舞いの特徴が、健康を測る「センサー」に』