もしあなたが余命3ヶ月と宣告されたら、どんな最後を選びますか?「尊厳死」「安楽死」について本音で議論する〜津村啓介×古川淳×松山大耕×柳川範之×藤沢久美
コメント
注目のコメント
生命は尊く、個々人の生きてきた歴史はもっと尊いと感じます。一方で、この大宇宙の中、一つの生命が始まり終わることは極めてちっぽけなものだとも感じます。相反するような感覚ですが、両方に想いを馳せられるバランス感覚が、終末期を熟慮する際には大切だと感じるのです。
余命3ヶ月での選択というのは早すぎると思う。
抗がん剤をあきらめ、あるいは自己中止してから死亡するまでの平均生存日数は、2ヶ月とされています。
余命3ヶ月だと、一般的には、積極的に戦っている時期でしょう。ただし、余命の正確な判断は難しいとされていますので、あくまで予想の数字なのかもしれません。
なお、今は、余命の宣告はしないのが普通です。実際、わからないことが多いので・・・。