コンビニ「24時間営業問題」の解決が絶望的に困難な理由

コメント

注目のコメント

• 河西 慎太郎

  ソフトバンク株式会社 デジタルトランスフォーメーション本部 本部長

  ・2019年06月17日

  FCのビジネスモデルを再定義する、もしくはオーナーへ複数の選択肢があっていいのかもしれません。
  日本のコンビニのサービスレベルは世界的にも素晴らしいです。
  これを支える店員さんのオペレーションスキルも相当なものと思います。
  デジタライゼーション可能な範囲は限定的、やはり高いサービスレベルに我々消費者が歩み寄るべきではと考えています。
• 櫻井 正幹

  ストアコマース株式会社 代表取締役

  ・2019年06月17日

  日本フランチャイズ総合研究所社長の内川昭比古氏。
  
  この方は本部側の立場の人間なので代弁者といってもいいでしょう。
  
  「人手不足は個店の問題。こんな素晴らしいコンビニシステムを用意してやってるのに運営能力のないオーナーどもの反乱に何で本部が付き合う必要があるのか？」
  
  …というチェーン本部の本音が透けて見えます。
• 田口 光

  合同会社YUGAKUDO 代表

  ・2019年06月17日

  「人が集まらないのは店側の理由」という前提がすでに誤り
  
  1:ドミナント戦略で地域の店舗数が2倍に増えたとしても、その地域でコンビニで働ける人々が2倍増えるわけではない。当然取り合いになる
  2:生産年齢人口はすでに減少に入っている。つまり店側の理由の前に社会的な理由がある。
  3:最低賃金の上昇。2と相まって今や他業種とも人材の奪い合い
  
  当然、店側の要因もあるだろうが、その前に店側でどうにもできないマクロ要因が多すぎる中で、それに目をつぶって問題をオーナーに一手に押し付けてきたフランチャイザーサイドの怠慢ですよ。