8か月の子どもを預けた私は悪いのか? 「保育園なんてかわいそう」論の誤解を解く
アーバン ライフ メトロ
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生後6ヶ月の娘を保育園に預けての共働きでした。決して楽ではありませんでしたが、そんな娘ももう23才。ワタシも妻も、そしてもちろん本人も、そんな保育園時代をとても懐かしく、良い時間だったと思っています。お迎え帰りに大声を出しながら、下り坂道を二人乗り自転車で爆走していたことは今でも思い出しますね 笑
保育園の先生にも本当に感謝です。心からありがとうと言いたい。愛情は誰があげてもいいのではないでしょうか。エッセイストの山本ふみこさんの「元気が出るおいしいごはん」のなかで、お母さんが怖い顔でつくる完璧なごはんよりニコニコ顔でつくるインスタントラーメンの方がいいと書いてあって随分救われたような気がします。
(山本さんはシングルマザーのワンオペフルタイムだった)
かわいそう、って簡単に口に出す人はたいてい自分の手は汚さないので距離を置いて問題ない方たちなのです。若いママは遠慮なく離れましょう。ババとの約束です。ヘトヘトになるくらいに頑張っても、罪悪感って消えないんですよねー。
刷り込まれているというか。
仕事も大事だし、子供も大事。
一つだけなんて選べない。
でも、今、できることは一つしかない。
割り切るしかない。
どちらも長丁場ですから。